美瑛の丘で絶景スノーシュー体験＆ローカルな美馬牛を散策
十勝岳連峰を望む白銀の美瑛の丘で幻想的な“冬さんぽ”と、霧氷に輝く木々が立つ丘の上の小さな無人駅周辺でこだわりの珈琲を味わう旅。
このコースで訪れるスポット
- 美瑛の丘でスノーシュー体験（四季の情報館）
- まるはち佐藤商店
- 自家焙煎珈琲店Gosh（ゴーシュ）
- 美馬牛駅
1 日目
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8:43 旭川駅発
◇JR 640円
電光掲示板でホームを確認しましょう。
乗車する人が少なければ、先頭に行ってJRが雪の中を走る幻想的な様子も見れるかも？！
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9:16 美瑛駅着
駅をでたら、左側へすすむ
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9:30 四季の情報館（スノーシュー体験）
白銀の世界 冬の美瑛の丘を散策
なだらかな丘と丘が波のように連なり、四季折々に見られる牧歌的な風景が魅力の「美瑛の丘」。その景色が最も美しく輝くのが「冬」です。凛とした空気、澄みきった青空、どこまでも続くマシュマロのような丘、青と白の２色が果てしなく続く異次元の空間…そんな絵本のような別世界を満喫できるのが、丘のスノーシューツアーです。初めての人でも、子どもでも、誰でも簡単にできてしまうスノーシューを履いて、自分だけの足跡を残しに出かけましょう！丘のスノーシューは特別な許可を得て行っています。専属ガイドの案内なしで丘は歩けませんのでご留意ください。
地元ガイドのおすすめ！
真冬のパウダースノーは、ふわふわと浮いているような独特の感触です。そんなふかふかの雪の中を、歩いて、ダイブして、寝っ転がって、駆け下りて、思う存分遊び尽くします！ 北海道ならではの野生動物の足跡を見つけるのも、楽しみの一つです。見渡す限りの大雪原に、あなたも足を踏み入れてみませんか？
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12:09 美瑛駅発
◇JR 300円
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12:16 美馬牛駅着
美馬牛駅は、ホームから駅舎までは降りた列車が発車した後に踏切のない線路を渡る必要があります。こんなところも、ローカル線の旅の醍醐味！
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12：30 まるはち佐藤商店
昔ながらの地域の商店で風情あるランチを
美馬牛駅前で食料品などを扱う地域の商店。郊外のこうした商店がどんどん減っていく中、地域に欠かせない生活インフラとして重宝されているお店です。イートインスペースもあり、お座敷でおにぎりやそば、いちごミルクなどのドリンクをオーダーできます。日本のローカルの風情たっぷりで、観光客も立ち寄りやすいお店です。
詳細情報
北海道上川郡美瑛町美馬牛北3丁目2番1号
TEL.0166-73-4187
営業／9:00～18:00（イートインタイム11:00～）
※冬期期間は10:00～17:30
インスタグラム／https://www.instagram.com/bibaushi_maruhachi/ -
自家焙煎珈琲店Gosh（ゴーシュ）
一滴一滴、自分の大切な時間に
美瑛町の小高い丘に建つ自家焙煎珈琲店「Gosh」は、香り高いコーヒーと天然酵母パンが評判の店。おすすめは深煎りコーヒーで、豆の個性を見極め、水洗いと乾燥というひと手間を加えることで、苦みとともに香りや甘みを引き出しています。深煎りを中心にさまざまな種類のコーヒーを提供、自家焙煎した豆も販売しています。店主ご夫妻は旅行で訪れた美瑛の魅力に引かれ、移住を決めました。ここで自然に寄り添いながら、“自分がおいしいと納得できる味”を追求し続けます。カフェはコーヒーとケーキのみの提供。パンはテイクアウト専門です。
地元ガイドのおすすめ！
ここでぜひ味わいたいのが、1杯ずつじっくりと淹れた「深煎りコーヒー」。苦みが強いイメージの深煎りですが、Goshのコーヒーは深みがありながらとても澄んだ口当たりです。ドリップの方法はスタンダードなペーパードリップから、ネルドリップの落とし分けまで選べるので、同じ豆での飲み比べもできます。店頭では世界中から仕入れた豆を常時24種類以上、自家焙煎し販売。道内のカフェでも、こちらの豆を仕入れるファンが多いそうです。
詳細情報
北海道上川郡美瑛町美馬牛北3丁目4-21
TEL.0166-95-2052
営業／11:00～17:00（LO16:30）
定休日／火・水曜
URL／https://gosh-coffee.com/ -
13:46 美馬牛駅発
◇JR 750円
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14:33 旭川駅着
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