東川町複合交流施設せんとぴゅあ - 北海道まんなか観光ナビ

旧東川小学校を改修した趣のあるせんとぴゅあⅠと、現代的な機能を持つ新設のせんとぴゅあⅡの二つの棟で構成されています。
この施設全体が、東川町が掲げる「写真文化」「家具デザイン文化」「大雪山文化」の発信における中心的な役割を担っています。
特に、家具デザイン文化を象徴する「織田コレクション」は必見です。椅子研究家によって収集された世界的な北欧家具などの生活用品が常設展示されており、そのデザインと歴史的価値は訪れる人々を魅了します。また、図書室機能（せんとぴゅあⅡ）や、地元の食材を活かしたコミュニティーカフェ（みんなの食堂）、日本語学校などが集積。住民の創作活動や国際交流、憩いの場として機能し、文化とデザイン、そして人々の温かい交流が生まれる東川町の中心地となっています。